ラ・ロシェルおせち

ラ・ロシェルは「料理の鉄人」坂井宏行氏がオーナーシェフを務めるレストランです。ラ・ロシェルの店名は、フランスの片田舎にある美しい都市からきています。ラ・ロシェルはイギリスに近い大西洋に面した港町です。美しい入り江には白いヨットが繋留され、入り江を囲むようにしてかつての監獄「シェヌーの塔とサン・ニコラの塔」が建っています。その街並みは画家ベルナール・ビュッフェがよくモチーフにしている風景です。坂井宏行氏はいつか店を持ったら店名は「ラ・ロシェル」にしようと、その時に決めたのだそうです。

 

ラ・ロシェルのお料理の特徴は、日本人の感覚にあうように、懐石料理を取り入れたフランス料理にあります。これは、坂井宏行氏が運命の人と呼ぶ金谷鮮冶氏が思い描いた新しい夢の料理法でもありました。金谷鮮冶氏はその夢を実現するために「一緒にレストランをやらないか・・・」と坂井宏行氏に設計図を広げてもちかけます。

 

金谷鮮冶氏は坂井宏行氏に一流の絵画や一流の器、本物を見せるためにフランスにつれて行きました。フランスでは3星レストランを訪ね歩くなど、坂井宏行氏にとことん本物とは何かを教え込みました。

 

当時のフランス料理の主流はくどいくらいにバターやクリームを使ったソースが当たり前、しかしこのくどいソースのせいで、フランス料理の普及が遅れていると感じた金谷氏は、坂井宏行氏に茶懐石の修行を提案します。そして坂井氏は大阪の味吉兆で懐石料理の修行を行うことになりました。この経験が現在の「ラ・ロシェル」の味のベースとなっています。

 

ラ・ロシェルのおせちの予約販売を実施しているデパートは以下となります。

 

高島屋・三越・大丸松坂屋・西武そごう・東急百貨店・小田急百貨店